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若年性パーキンソン病患者としての生活術

by onestep-blog
いつもかばんの中に
健康な人でもいつ何が起こるかわからない昨今ですが、皆さん急に事故にあったり、天災に巻き込まれたとしたらどうされますか?
意識がなく病気であることが伝えられなかったら、天災の時などに薬を持っていなかったら、と考えただけで恐ろしいのですが…

もうすでに皆さんしていらっしゃると思うのですが、私のかばんの中に入っている非常に備えた携帯品リスト

保険証、特定疾病&障害医療証
障害者手帳
診察券
緊急時の連絡先リスト
お薬手帳
↓のお手製のflexi-card前も持って歩いています。

病名、緊急の連絡先、かかりつけの病院と主治医の先生の名前が書いてあります。
急な交通事故にあっても担当医とどんな症状なのか話ていただくことも出来るでしょう。

いつもかばんの中に_f0092982_6253625.jpg
このカード、今までにスーパーで無動になった一度だけしか使ったことはないのですが…。
持っているだけで安心です。
同居している高齢の義母は、脳内出血による半身片麻痺で一緒に暮らしています。
風邪をひいても腰を痛めても動けなくて大事になってしまうので、救急車を呼んでも病状がわかるように、症状を書いたお手紙を預かっています。

パーキンソン病が急変することは少ないかもしれませんが、これからインフルエンザの季節。
急な発熱や交通事故、天災に巻き込まれた時が外出での出来事だったら私たちはなに伝えたらよいのでしょうか。
by onestep-blog | 2006-03-15 06:26 | 患者として